2021年09月13日

税務調査に入られやすい業種

①現金商売で例えば、飲食店、美容整形、キャバクラ、パチンコ店等

現金取引なので売上を抜きやすい、経費を誤魔化しやすい業種

②売上が800万~900万前後の小規模の会社、個人事業主

消費税の納税義務の免税金額が売上高1,000万なので、それ以下に意図的に抑えている業種

注)令和5年10月からは消費税のインボイスが導入されるので②は原則、不可能になります。

③仮想通貨(ビットコイン)取引で大きな儲けを得たのに無申告の方

どうせ税務署にバレないだろと大きな勘違いをしています、必ずバレで莫大な追徴課税されます。